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1年2ヶ月 [イヌ・散歩]

2023年6月25日(日)雨.しばらくご無沙汰だった.カネは相変わらずないが,健康状態はマアマアなのでこれ以上は望めないだろう.

世界情勢に関して,予想しなかった発見(露情勢やプリゴージンの一件ではない)が続いていて,それらをどういう全体的な視点で見通すべきか,本を読んで考えていた.そのかいあってか,パースペクティブの不動の原点をどこに置くべきか,やっと決まった.


おまけにまだ若犬だった頃一緒に歩いた九重の休暇のときのことが思い出されて,そのことをずっと反芻していたので,なにも書く気にならなかった.写真も動画もなく,記憶のどこかにずっと眠っていた時間が,つい数ヶ月まえのことのように,仕事帰りの商店街で急に浮かんできた.

ほんとうに一緒にたくさん歩いたなぁ,という感慨と,最初から最後までずっと変わらずついてきてそのまま歩きながら死んでいった,という愛惜の気持ちが入りまじってなにもかけない.



「人はそのひとを取り囲んでいるものになる.エネルギーは伝染する.注意深く選ばなければならない.自分の環境があなたになる」

という警句を引用して,あるジャーナリストは「犬」と一言書いていたw.

時たつうちに環境は変化して,自分を取り巻いて伝播していたエネルギーは去ってしまった.しかしときどき,彼方から短い通信がある.それが,時々刻々星間空間を遠ざかりつつあるボイジャーとの交信のように,かつて身近にあった電磁場を甦らせる.そこに捉えられると,平和に包まれる.

なんとつまらない世界に変わってしまったか.久しぶりに骨壷を抱いて撫でた.








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Deafening silence surrounded by eloquent lies [来るべき世界]

2023年6月14日(水) 曇り.湿度高く暑かった昨日よりはしのぎやすかった。帰宅後ぐったり。

米国ラスベガスの民家の近くに緑色のUFOが墜落(?)したというニュースが話題になっている(・・・なっていないかもしれないw).墜落音に驚いて,裏庭に調べにでたら身長2m50を超える大きな目をした「エイリアン」が2人みえたという.通報を受けた警察が現場調査に入って,かなりシリアスになっている.目撃した関係者は現在所在不明らしい(https://youtu.be/HRNSEgMYsUc)

これが10年前だったら,もっと詳しく書いただろうが,今は全くその気が起きない.しかしこれは事件が捏造だという意味ではまったくない.詳細は不明だが,ある程度の信憑性はあるように思える.しかし,今はこの類のニュースを前とは全く違った観点で見ているので,また出たな,次はもっとリアルで同時に意味不明になるだろうだろう,というのが感想の全てである.


今日は時間があったので,かねてから考えていた計画を実行に移すときがきたとおもって,その第1歩を踏み出した.なにせrabbit holeどころか文字通りの底なし沼なので,資料を読むだけでも気分が悪くなる.本当かこれは? Mel Gibsonは大丈夫なのか,かなり心配になる.






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「どうにもとまらない♫」(山本リンダふうに) [雑感]

2023年6月11日(日) 晴れ.

昨日から今日にかけて,救急車がうちの近所で数度止まる.下を通り過ぎてゆくサイレンはもっと多い.窓からストレッチャーが見えた,と2女がいう.先日は「誰か来てーぇ」という悲鳴が下からきこえた,とも言った.こんな調子が結構続いているのだが,何かおかしくないか?

考えない,考えない,UFOみたいなもんだ,見えたからといって何事かが起きているとは限らない・・・こんな調子で大半が思考停止だから,このレベルのマスコミに,このレベルの政治だ.ある意味まっとうに,国民の「身の丈にあった」(某政調会長)報道機関と政治になっていると言える.

しかし,日米ともに,どうにも黙っておれない女性たちがいる.結局,オトコはいざというときはダメなんだね.





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火星人襲来 [UFO]

2023年6月9日(金) 久々の良い天気.夕方の散歩が気持ちよかった.


比較的最近,米国防総省はUFOについての情報を積極的に公開しはじめた.また,米大手メディアもそれを報じるようになった.墜落した多数のUFOが回収されて研究(軍事利用のためのリバースエンジニアリング)されているとか,あるいは実はエイリアンの死体も保管されているのだなど,かつては「与太話」の類いとしてほぼ無視されてきた疑念が表舞台に登場し,当局も少なくともそのごく一部の断片を否定しない姿勢を見せるようになった.

この変化は,コロナ騒動が一段落して落ち着きはじめた頃から目立つようになった,と理解している.この場合,噂の真偽は2次的意義しかなく,タイミングが重要である.実際,少し歴史の記録を調べたことがあれば,なにか不可解で特異な運動をする飛行物体がかなり以前から全世界で目撃されてきたことを疑うことはできない.それを動かしているのが誰なのかは色々と議論が分かれるところだが,その謎も未解明のまま放置してもとりあえずかまわない.

繰り返しになるが,大切なのはこの「ほのめかし」がコロナ終息のタイミングで起きていることと,曖昧さを含んだ開示によって,人々が未知の病原体に対するのと同じ漠然とした恐怖をもつかもしれないという2点である.

恐怖がコントロールのための強力な武器となることは,最初のロックダウンと「注射」の全面的な受容が実証している.つまり,サイオプ(psychological operations)に利用するにうってつけの次の候補はコレであり,かつての「火星人襲来」のラジオ放送がもたらしたパニックという実証例もある.

この解説(https://youtu.be/VTRx6NSYbkc)のクレイトン・モリス氏と同様に,自分も今回のUFO情報公開をひねくれた見方で捉えている.また煽って何らかの行動へとリードしていくつもりだな,という予想である.目的は再度のロックダウンかもしれないが,このネタだけでは馬力不足だろうから,鳥インフルエンザのような伝染病とペアを組ませるのかもしれない.


伝染病はさておき,UFOに乗った「宇宙人」を心配する必要は全くない.それが事実なら勝てる相手ではないし,そもそもこれまでいつでもやれた征服を今まで延期した理由がわからない.

心配すべきは企みをもって人々の上に立とうとするヒトとは思えない傲慢な連中の方である.もしかすると,真のエイリアンとはその連中のことなのかもしれない.




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2つの甲府事件 [来るべき世界]


“The world that many of us believed existed no longer exists, if it ever did.”

“Welcome to Fifth Generation Warfare. The battlefield is your mind.”

Dr Robert Malone



2023年6月8日(木)雨.

火曜日からふたたび風邪の症状がではじめて,頭痛と悪寒で踏ん張りがきかない状態が続いている.

そのせいもあるのかもしれないが,今朝は目覚めたとき,もしかすると自分が今生きている世界は完全な虚像の世界ではないかと真面目に考えてしまった.あるようでない,しかしあるような気もする
純虚数iの世界に落ち込んでしまって出られない.

とうとう頭が狂い出したのか,気をつけろよ,という声も聞こえる.狂っているのはオレの方なのかやっぱりと,もう何回繰り返したかわからない自問自答にまた沈む.なにしろ,希望を抱かせることが何もないので,内側から「気は確かか」と吹き飛ばす元気もでない.とはいっても話はますますweirdになる一方だ.


2020年秋からおかしなことを聞き始めた(海外の裏メディア).これがいわゆる陰謀論か,当初はそんな馬鹿な,としかおもえなかったが,しかし小骨のような疑念が喉に刺さったまま2年以上が過ぎた.以来,刺さった棘はだんだん成長していまや抜き取ることはできない.

その疑いの成長過程の比較的はじめの頃,著名な映画監督(俳優)のMel Gibsonがハリウッドの内幕をぶちまけてやる,と趣旨の話している(本人自身の決意表明)のをよんだ.その内幕が,自分の喉に刺さった疑いに関連していることは確かであった.

そこで彼のチャンネルを登録したのだが,なかなか暴露らしき話はきけなかった.「やっぱり内部からの告発は難しいのね」というある米国女性のため息に頷くしかなかった.やがて,彼の話をきく機会はほぼゼロに近くなった.

ところが,昨日突然,彼は自分のチャンネルに自身の過去のインタビュー動画をあげて,その下に以下のコメントをつけた:

「340億ドル(4兆7千億円)規模の世界的な児童の性的人身売買市場に関する4部構成のドキュメンタリー番組を近日公開する予定です! これにはウクライナなどの国々も含まれています」.


つまり,映画Passionの続編を撮りながら,彼は別のプロジェクトを進めていたのである.これには例のピザ屋の話も出るだろうと予想している.目を細めて見まいとしても,視界を塞ぐ証拠(エプスタイン他)が多すぎて,目に入ってくる:



信じ難さにおいては,日本のUFO現象における特筆すべき「甲府事件」(https://youtu.be/N2OIayGVq_8)とどっこいだろう.ただ,すくなくとも一方は証拠をこれから見ることができる.



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