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火星人襲来 [UFO]

2023年6月9日(金) 久々の良い天気.夕方の散歩が気持ちよかった.


比較的最近,米国防総省はUFOについての情報を積極的に公開しはじめた.また,米大手メディアもそれを報じるようになった.墜落した多数のUFOが回収されて研究(軍事利用のためのリバースエンジニアリング)されているとか,あるいは実はエイリアンの死体も保管されているのだなど,かつては「与太話」の類いとしてほぼ無視されてきた疑念が表舞台に登場し,当局も少なくともそのごく一部の断片を否定しない姿勢を見せるようになった.

この変化は,コロナ騒動が一段落して落ち着きはじめた頃から目立つようになった,と理解している.この場合,噂の真偽は2次的意義しかなく,タイミングが重要である.実際,少し歴史の記録を調べたことがあれば,なにか不可解で特異な運動をする飛行物体がかなり以前から全世界で目撃されてきたことを疑うことはできない.それを動かしているのが誰なのかは色々と議論が分かれるところだが,その謎も未解明のまま放置してもとりあえずかまわない.

繰り返しになるが,大切なのはこの「ほのめかし」がコロナ終息のタイミングで起きていることと,曖昧さを含んだ開示によって,人々が未知の病原体に対するのと同じ漠然とした恐怖をもつかもしれないという2点である.

恐怖がコントロールのための強力な武器となることは,最初のロックダウンと「注射」の全面的な受容が実証している.つまり,サイオプ(psychological operations)に利用するにうってつけの次の候補はコレであり,かつての「火星人襲来」のラジオ放送がもたらしたパニックという実証例もある.

この解説(https://youtu.be/VTRx6NSYbkc)のクレイトン・モリス氏と同様に,自分も今回のUFO情報公開をひねくれた見方で捉えている.また煽って何らかの行動へとリードしていくつもりだな,という予想である.目的は再度のロックダウンかもしれないが,このネタだけでは馬力不足だろうから,鳥インフルエンザのような伝染病とペアを組ませるのかもしれない.


伝染病はさておき,UFOに乗った「宇宙人」を心配する必要は全くない.それが事実なら勝てる相手ではないし,そもそもこれまでいつでもやれた征服を今まで延期した理由がわからない.

心配すべきは企みをもって人々の上に立とうとするヒトとは思えない傲慢な連中の方である.もしかすると,真のエイリアンとはその連中のことなのかもしれない.




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平然とそこにある [UFO]

2023年4月25日(火) 曇りときどき小雨.


https://youtu.be/iif-GEeHznk

'They're putting out so many videos to try to make us forget about Tucker Carlson.'(読者コメント)


惜しいなぁ.これは重大な動画なんだが,誰がプレゼンターになるかで中身の深刻度も激変する.漫才にさえ聞こえてしまう.

アメリカのメディアはここ2〜3年のなかで何度も死にかけたが,その都度これに対する信頼をよみがえらせたブラック・ジャックを,とうとう追放してしまった.

追い出されても,口包丁一本でTCまだ生きのびるだろうが.経営者がバカ.




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